「個人心理学研究」投稿チェックリスト

Japanese Journal of Individual Psychology


投稿する前に以下についてご確認ください。下記の項目に従っていない場合、原稿を受領しないことがあります。

1.投稿資格

研究対象者にインフォームド・コンセントを行い、成果の公表において対象者その他の関係者の承諾を得ている。(承諾を得ていない場合は、具体的にその状況・理由を記して送ること)

 

その他、論文の内容と研究の手続きは、「日本個人心理学会倫理綱領」に準じている。

2.原稿の体裁

執筆者及び共同執筆者は、日本個人心理学会の正会員で、本年度の会費を納入している。

 

論文は未発表で、かつ他の学術雑誌に投稿中ではない。

 

原稿はA4サイズで、1ページ32×25行(800字)となっている。

 

表紙は2ページからなり、1ページ目には論文種別の他、題名・著者名・著者所属機関の順に、日本語・英語の両方が記載されている。

 

表紙の2ページ目は、英語を母国語とする者による校閲済みの英文アブストラクト(200語程度)、および、論文内容を表す日本語・英語両方のキーワード (3~5語)が記載されている。

 

論文の長さは、図表を1枚500字として換算して、原著論文および総説は20,000字、資料論文は12,000字を超えていない。

3.本文

略語は初出時にフルスペルを記し、その後の( )内に略語が記載されている。

 

同意語や類似概念の混在を避け、名称や用語が統一されている。

 

図表は引用順に番号が振られている。また本文中に挿入個所が記されている。

 

本文中の文献の引用の仕方は、「執筆・投稿の手引き」に従っている。

4.引用文献リスト

引用した全ての文献がリストアップされている。かつ、引用していない文献はリストに入っていない。

 

文献リストと本文の引用に、綴りや年号の不一致がない。

 

リストの順序は、著者の姓のアルファベット順、同一著者については年代順となっている。

 

その他、引用文献の記載の仕方は、「執筆・投稿の手引き」に従っている。

 

5.図表

表の題名は表1、表2・・・として表の上部に、図の題名は図1、図2・・・として図の下部に書かれている。

 

図表は1枚の用紙に1つずつ書かれている。

 

6.著作権の帰属と論文の公開

本誌に掲載された論文等の著作物に関する著作権が、日本個人心理学会に帰属することを認める。(ただし、自身の執筆した論文について、著者個人や所属機関のウェブサイト、著書等で公表することは、出典を明示すれば可とする。)

 

本誌に掲載された論文を電子化して公開することに同意する。

 

以上、間違いありません。

 氏名: